8/27 小腸内視鏡検査 [2_検査]
8/27 今日は小腸の内視鏡検査。
先日の十二指腸の内視鏡検査の結果からそもそも普通は腫瘍ができない十二指腸に腫瘍が多発しているので、その先の小腸にも腫瘍があるのではないか、という主治医の判断で小腸も検査することになった。
とはいえ、小腸はさすがに通常の口から入れる内視鏡は届かないので、カプセル内視鏡というタイプの内視鏡での検査となった。
予約時間が9時なので10分前くらいに受付を済ませる。9時過ぎに看護師さんに呼ばれて個室に入る。PCとベッドのみの4畳程度の小部屋に入ると、お茶を入れる容器に500ml程度の透明の水とプラスチックのケースに入ったカプセルが置かれている。
看護師さんの指示はこれからコップ1杯の液体でカプセルを飲んで、残りの液体(=胃腸をきれいにする洗浄剤)を1時間程度かけて飲んでください、とのこと。カプセルを飲んだ後は、10cmくらいの小さな測定器を腰の横につけて1日過ごす。17時に検査終了なので、15分前に内視鏡センターにもどってくれば外出もOKとのこと。
カプセル内視鏡は文字通り、少し大きなカプセル薬のようなもので、2、3cm程度の大きさはあるが、がんれば飲み込めるサイズ。あまりおいしくない液体を1時間かけて飲み干して、とりあえず検査は開始。やることもないので、一度自宅に帰り、夕方病院にもどってきた。
17時になると、また控え室の入り、測定器を回収。こんなもので、ちゃんと小腸がくまなく取れているか不安だが、30秒に1枚くらいのペースでカプセルが写真をとって無線で腰の横につけている測定器にデータを飛ばしているとのこと。
最後にカプセルの回収方法の説明を受け、回収キットをもらって検査は無事終了。で、回収方法だが、便と一緒に出るので、検便と同様な感じで、シートを引いて割り箸で回収するとのこと。
その日はお会計を済ませて、無事帰宅する。ちなみに検査費は保険適用で約3万円の自己負担で、今回の一連の検査では最高額となる。
先日の十二指腸の内視鏡検査の結果からそもそも普通は腫瘍ができない十二指腸に腫瘍が多発しているので、その先の小腸にも腫瘍があるのではないか、という主治医の判断で小腸も検査することになった。
とはいえ、小腸はさすがに通常の口から入れる内視鏡は届かないので、カプセル内視鏡というタイプの内視鏡での検査となった。
予約時間が9時なので10分前くらいに受付を済ませる。9時過ぎに看護師さんに呼ばれて個室に入る。PCとベッドのみの4畳程度の小部屋に入ると、お茶を入れる容器に500ml程度の透明の水とプラスチックのケースに入ったカプセルが置かれている。
看護師さんの指示はこれからコップ1杯の液体でカプセルを飲んで、残りの液体(=胃腸をきれいにする洗浄剤)を1時間程度かけて飲んでください、とのこと。カプセルを飲んだ後は、10cmくらいの小さな測定器を腰の横につけて1日過ごす。17時に検査終了なので、15分前に内視鏡センターにもどってくれば外出もOKとのこと。
カプセル内視鏡は文字通り、少し大きなカプセル薬のようなもので、2、3cm程度の大きさはあるが、がんれば飲み込めるサイズ。あまりおいしくない液体を1時間かけて飲み干して、とりあえず検査は開始。やることもないので、一度自宅に帰り、夕方病院にもどってきた。
17時になると、また控え室の入り、測定器を回収。こんなもので、ちゃんと小腸がくまなく取れているか不安だが、30秒に1枚くらいのペースでカプセルが写真をとって無線で腰の横につけている測定器にデータを飛ばしているとのこと。
最後にカプセルの回収方法の説明を受け、回収キットをもらって検査は無事終了。で、回収方法だが、便と一緒に出るので、検便と同様な感じで、シートを引いて割り箸で回収するとのこと。
その日はお会計を済ませて、無事帰宅する。ちなみに検査費は保険適用で約3万円の自己負担で、今回の一連の検査では最高額となる。
2014-12-18 15:07
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