11/10 手術当日(手術後~ICU) [4_手術]
手術台の上で寝ていると、ぽんぽんと肩をたたかれて、「終わりましたよ!」と声をかけられる。
夢から覚めると、まだ手術台の上で麻酔科医にふたたび声をかけられた。おそらく無事手術は終わったようだ。
起こされたときの状態は意外なことにまっ裸。下は弾性ストッキングのみという格好だ。まずはT型パンツというふんどし風のオムツを着せられて、入院中も着ていた甚平型の寝巻きを着せてもらう。
手術直後に思ったことは思ったより、手術したおなかが痛い、ということだ。事前の説明では麻酔が切れるとすぐに痛み止めを入れます、とのことだったのだが、がまんできる限界を超えたくらいの痛さだ。
着替えが終わると手術台からストレッチャーに移動。スタッフに声をかけれそうなタイミングだったので、「痛み止め入ってますか?」と聞いてみる。ちなみにこれが手術後の第一声だ。入ってます、との回答だったが、あまり効いてないと判断したのか、痛み止めを倍量に変更してもらう。
ICUは手術室と同じフロアなので移動はすぐだ。入院棟は大部屋だったがここは1人部屋でスペースもたっぷりある。ICUのベッドに移され、しばし家族を待つ。
19時過ぎに家族が合流。手術時間は6時間程度だった模様。
ちなみにベッド上での状態は、酸素マスクに両腕に血圧や血中酸素濃度を測る機器、お腹と背中に管が4本ほど、あと、心電図のコードとほとんど身動きできない状態だ。
20時過ぎまで家族と面会し、その後消灯。ただ、とにかく痛くて眠れなかった。
夢から覚めると、まだ手術台の上で麻酔科医にふたたび声をかけられた。おそらく無事手術は終わったようだ。
起こされたときの状態は意外なことにまっ裸。下は弾性ストッキングのみという格好だ。まずはT型パンツというふんどし風のオムツを着せられて、入院中も着ていた甚平型の寝巻きを着せてもらう。
手術直後に思ったことは思ったより、手術したおなかが痛い、ということだ。事前の説明では麻酔が切れるとすぐに痛み止めを入れます、とのことだったのだが、がまんできる限界を超えたくらいの痛さだ。
着替えが終わると手術台からストレッチャーに移動。スタッフに声をかけれそうなタイミングだったので、「痛み止め入ってますか?」と聞いてみる。ちなみにこれが手術後の第一声だ。入ってます、との回答だったが、あまり効いてないと判断したのか、痛み止めを倍量に変更してもらう。
ICUは手術室と同じフロアなので移動はすぐだ。入院棟は大部屋だったがここは1人部屋でスペースもたっぷりある。ICUのベッドに移され、しばし家族を待つ。
19時過ぎに家族が合流。手術時間は6時間程度だった模様。
ちなみにベッド上での状態は、酸素マスクに両腕に血圧や血中酸素濃度を測る機器、お腹と背中に管が4本ほど、あと、心電図のコードとほとんど身動きできない状態だ。
20時過ぎまで家族と面会し、その後消灯。ただ、とにかく痛くて眠れなかった。
2015-01-25 15:09
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コメント(2)
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無事、手術成功おめでとうございます。
数ヶ月前の話とはいえほっ。
自分のときと重ねつつ見守ってしまいました。
手術台、途中まで車いすだったのですね。
私は手術台の真ん前まで自分で歩いていきました。
まっぱだかで起こされたのにはびっくり!
男性だからでしょうか?
病院によっても違うのがおもしろいですね。
by myu (2015-01-26 11:02)
myuさんへ
コメントありがとうございます。
目覚めたときは下半身白タイツだけのかなり恥ずかしい(?)格好だったことを記憶しています。
メガネをはずした状態だったので、あまり周囲は見えませんでしたが、手はグーの形にされて、こぶしだけシーツの下にくるっと押し込まれてました。
妙な格好でしたが、病院ごとに流儀があるのでしょうね。
無事、退院できた今となってはいい思い出ですね。
by ヒコーキ雲 (2015-01-31 17:02)